こちらの中学校のパパさん
親善バレー大会なるものに参加してきました。
親善って書いてるけど
全然親善じゃない。
みんな超・ホンキモードww
1試合目の相手チームから周りが引くほどのバッシングを受けました。
サーブがアンダーサーブ限定なんですが、
横打ちだとのクレーム。
審判も判断しかねたのか、
もう一本サーブを打つことになりました。
本人はアンダーサーブのつもり。
でもあちらさん的にはサイドサーブだったみたい。
定義がわかりません。
球威とフォームのみの判断でしょう。
おそらく。
結局審判からは何も注意がなく、
そのままサーブは続く。
毎回バッシング。ひぃ〜〜
世の中には当たり損ないというのもあるのです。
打点を見てくださいよ、ホント。
パパさんの大会っつったら子どもも応援に来てるでしょうに。
こうやって世の中の子どもはいじめを覚えていくのですね。
熱くなったんだ、ごめんねとニタニタしながらいいにきましたが
バッチリ傷つきましたといってやりました。
私も大人気ない。
大会本部はどうお考えなんでしょうね?
義務教育段階の子どもの親の親善大会なんですから
その辺わきまえるべきですよね、子どもも見てることだし。
きっと彼らは試合に負けたら言いにこなかったでしょう。
オトナってコワーイ。スポーツマンシップ・・うーーーーん。
フツーの試合なら、レッドカードでますからね。
指差して大の大人の男数人がバッシングだもん。
そらーレッドでますよ。
ヤジ、かこわるい(`・ω・´)。さて、ぐちぐちはここまで。
そのフォローをしてくれたかっこいいパパが
うちのチームの方でした。
社会人バレーの経験もあるかたで
センターをやってただけあって
すばらしいスパイクでした。
プレーで黙らせる、コレ最高。一試合目は↑な感じで
周りもえーーーって思うくらい
ドン引きな試合でしたが
二試合目は相手チームもスポーツマンシップにのっとっていて
正々堂々、素敵な試合でした。
相手チームのエースの方も高校時は上位にいた人らしく
その方はサイドアタッカーだったんですが
見事に芯を捕らえづらいソフトボールの芯を捕らえて
中心を叩いていて
すばらしいスパイクでした。
レシーブしてて、ソフトバレーボールがこんなに重いと思ったのは初めてです。
ぜひその方に皮のボールで対人をしていただきたいです。
あの人、もうちょっと痩せてたら
現役でも十分やっていけるよなぁ・・・・・
上手い人のプレーを間近で見ることができて、
ななは感動です(*´д`*)今日の格言?
その道を知る者はムダにヤジ飛ばさない
posted by nana☆ at 17:04|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|
|